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来月、初めてライブハウスで自分主催のイベントをやらせてもらうことになりました。
自分が心から好きで、そして関西の人に見てくらってほしいバンド３組が来てくれるのだから今から楽しみすぎるくらい楽しみです。
どれくらい楽しみかというと、同じクラスに好きな人がいる修学旅行よりも楽しみです。
昨年秋、このまま結婚するかなｧ〜なんて思ってた人と別れたことから真剣に人生に絶望、食事も取れなくなり新しい音楽も聴けなくなり全てがどうでもよくなりもう仕事辞めちゃおッ！など思っていた人間の立ち直り方としては上出来じゃないでしょうか。
少しのお休み期間と周りの適温な優しさをいただき少しずつ回復できたこと、本当に感謝してもしきれないほどです。一回休んだらもう戻ってこれなくなるとばかり思っていたけれど、戻ってきた今の方が断然メンタル健康でびっくりです。知らぬ間にどっぷり業界色に染め上げられていた結果、なのかもしれませんが。
スマホさえあればなんでもできる今の時代、ライブに足を運ぶって精神的にも肉体的にも、そして金銭的にも非常にカロリーが高い行動だと思うんです。形のないものだし。
けれどそんな場所に勇気を出して行ったことでおじいおばあになるまで覚えてる衝撃的な夜が生まれるってすごいことだと思うんですよねぇ、
そんな体験をまだしていない人がいるのであれば、一度だけでいいから音楽を生で浴びてほしいし、そこから生活にライブが不可欠になっちゃったタイプの人はまた遊びに来て欲しいですね。
偉そうなことは言えないですが、ライブおよびライブハウスは生きものなので、死んでしまうその前に一度試してみるのはいかがでしょうか、と思います。
https://sp.greens-corp.co.jp/ticket/detail.php?id=11588
まあ、音楽業界側はもっともっと若い人が気軽にライブ文化に触れられる方法を模索すべきですね。
なんだかんだ忙殺される日々に戻ってきちゃった奇特な人間の一人としては頑張りたいとこです。
令和三年
毎年年末年始に放送される、昨年正月の再放送。
様々なことが当たり前だった今までの正月を回想したとき、改めて異常な2020年を思い知る。
芸能人格付けチェックでそっくりさんに認定され地べたに座らされ、さらに豚肉と牛肉を間違えてしまい画面からも消された志村けんが、一年後には本当にこの世に居ないなんて。
コロナ禍を俯瞰し、"人間は少しばかり走りすぎたんだ。長い地球の歴史の中で見るとそういう時期だったんだ " というような話を聞いた。
わかる。そう咀嚼するしかないんだとおもう。
けれど、それはそれは愛する人をコロナで亡くした人にも"地球の長い歴史の中でのさだめです "なんて言えるのだろうか。
私が愛する人をコロナで亡くしたら…
目がなくなるまで泣いて、ノーマスクで飲み屋にいる人達全員に当たり散らすかもしれない。
自分が死んだら…どうだろう。誰かがそうしてくれると、すこしだけ報われるかもしれない。
どれだけ相手に寄り添おうとしても、結局自分が身をもって体感したことでない限り心の底からは絶対に分かり合えないようになってる。
いつも楽しみに聴いているABCラジオ『よなよな…水曜日』パーソナリティの近藤夏子さんがコロナに感染して本当に辛かった日々をラジオで語っていた。
酸素濃度の少しの変化で一喜一憂し泣きそうになったこと、飼ってる犬の匂いがわからなくなってどうしようもなく悲しくなったこと、陰性判定されて仕事復帰してもまだ人にうつさないかという不安と味覚症状が続いていること…
感染した本人にしかわからない心のつらさ、体のしんどさ、葛藤、ひしひしと伝わって泣きそうになってしまった。
人のつらさなんて結局わからないんじゃないかと思っていたけど、できるだけわかりたいと欲張りな自分は思ってほかない。
（わかりたいというのは、して欲しいことの裏返しでもある）
気持ちの上で悲観的にはなりすぎず、いやに俯瞰もせず、カオスな世界でも好きな人たちを守って守られてしぶとく生きたいと思う2021年のはじまり
かぞえ28歳は数字上立派な大人か
そりゃみんな結婚とかするよな
ワクワクしない春
ディストピア生活は2ヶ月目に突入。
以前は何も予定がない休日なんて最高だと思ってたのにこんなにも持て余すなんて。
なんだか独裁スイッチを押した後ののび太みたいでとにかくさみしいです。
でも。
忙しい日々にかまけて今までやれてなかったことも結構片付けた。
仕事で送るメーリングリストの整理にはじまり
やろうやろうと思って実行していなかった数々の作業
プライベートでは今まで避けてきた自炊に
たまりに溜まった洗濯に部屋の掃除…
堕落した生活を立て直してみると改めて身を引き締められたような気持ちだし
まだまだやれることあるんだなと痛感。
でもまあ。
なによりライブに触れてないのが大きい。
こんなに生きるエネルギーだったのかと。
はやく心を動かしたい。
日常のありがたみを感じます。
2020.3.2
コロナきっかけで喧嘩した。
まじこんなもんでアホくさーと思うが、薬のない未知のウィルス、各方面に大打撃のこの状況、くやしいけど人に振り回されるのが人。
ほんとコロナの大ばか。
結婚式延期してる夫婦が一番かわいそうだし大変だとおもう
どうか、そんな夫婦に特大のいいことがおこりますように。
こんなときの娯楽の立場の弱さを思い知る。
なんといってもみんなの健康第一。
でもお金だって勿論、大事でそれで生活してる人だってたくさんいる。
ライブハウスが換気ができないというのなら、換気しまくって開催したらいいのかな？むしろ…屋外？
ああ寒いしなあ 時期が悪いなあ…
正解がわからない。
もちろん具体的に、自分に現実的になにができるのかも考えながら
何もかも過ぎ去ってまたみんなでワイワイしたいなあ
やりたいことを整理する
フラれたてゴリゴリの去年10月に
やりたいこととしてあげてたことたち
最低3泊〜の北海道旅行したい
今年は行きたいなあ
映画館に行って、一人で映画2本立て
今年は映画あんま行けてないなあ
ピアス両耳もう一個ずつ空けたい
そろそろ開けよっかな
aikoのCD揃えたい
ライブでちょっと買ったぞー。
カラオケで朝まで歌いたい
朝までじゃないけど何度か行けたなあ
服のテイストをガラッと変えたい
最近服変わったなって言われるぞ。
リュック卒業したい
卒業できた！やったね。
化粧ができるようになりたい
前より少しはできるようになったよね、
眼鏡が似合う人になりたい
あたらしーの買いたいな
たこ焼きパーティーしたい
もんじゃパーティーはできたぞ！
韓国に行ってみたい
わーい。二回も行ったぞ！
去年の自分へ
結構やれてるじゃないか。えらいぞ。
備忘録
ただ思うこととか
記憶に残したいこととか
それらを記すだけの備忘録
人生自体、そもそもただの備忘録なのかもしれないけど。
長い長い日記だね
いつもお世話になってる方との会食。
ほやほやの新婚さん。
「新婚さん」ってロマンが溢れててちょっとにやけちゃう。
とっても素敵な響き。
自分では買わないけどもらったらちょっと嬉しい、
そんなドレッシングとジャムとジュースの詰め合わせを渡しました。
その方が相手のいない私に言った、
でも、あなたの好きなものをバカにしたり否定してくる人はやめておいたほうがいいですよ。
そういう人は、あなたの親御さんとかもきっと攻撃してくる人だから。
どしゃ降りの午前3時前に思い出されたこの言葉。
ちょっとこれからの指針になりそうな気がする。
自戒としてもね。
人生あと50年あるとして
どーせ長い長い備忘録つけるなら、攻撃される人より寄り添ってくれる人とのあれこれを記録できるほうがいいね。
友達も恋人も。勿論、結婚相手も。
過去の恋たち、
わたしをめっためたに攻撃して去っていった彼たち、
そして同じように傷つけたわたし自身
全部にさよならだね
平成最期の
仕事帰り。
ゴールデンウィークだから？さほど混んでいない最終電車に揺られながらきのこ帝国「猫とアレルギー」聴いて、なんだかエモくなってる深夜0時過ぎ。
まわりにはスーツ姿な男性もちらほら。皆様本当にお疲れ様です。
ところでスーツが似合う人って格好良いよね。普段スーツの男性が近くにいないからだわきっと。わたしスーツですぐコロッとオチますわきっと。
世間様は、平成が終わるっつって盛り上がってますね。
氣志團 團長は「昭和のヤンキーバンドは令和のステージに進出する！」って言ってた。
何かをずうっと貫く姿はなかなか真似できないし、ほんとに格好良い。
この仕事が好きなのか？楽しいのか？やりがいってなに？てか、これってほんとに仕事やれてるの？って、ぐるぐるうじうじ考えてはシュンてなるけれど、鳥肌立つような音楽聴いてライブ見たら、なぜかうじうじがドーーーーでも良くなってくるんだよな。変なの。
ロックバンド？サブカルチャーじゃね？つってさ、もしかしたらぜんっぜん理解されないかもしれないし、鼻で笑われるかもしれないけれど、わたしはそれでも大好きだし、ずっと貫いていきたいだけで。結婚式では銀杏BOYZをガン流ししたいわけで。笑
そんなのやってくれる相手いねーだろーなあ。
それでもいいんだわたしにとっては彼らこそメインカルチャー。
ナードマグネットの須田さんも言ってた。「あなたのメインカルチャーになりたい」みたいなやつ。あー、それだ、カッケェなって、ほんとに思った。
…と、色んなことで揺らぎそうにめげそうに、負けそうになっている今の気持ちを鼓舞するために書きましたとさ。
平成最期にどハマりした、キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
最強で最高！
駅ついた。
