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つらつらと身勝手にいきます

冬の入り口

仕事仲間とうだうだ飲んで、歩き慣れた帰路をとぼとぼ歩く。

お供はファミマのほうじ茶ラテ。

これは本当に傑作で毎日でも飲みたい気持ち。

なけなしの金で味わう、たまにの贅沢。

 

今日のお月様は怯んじゃうくらいまん丸で、たしかにウサギが餅でもついてそうにみえないこともなかったりして。

あぁ、見慣れたマンションに月が隠れていく。

あぁ、今日も終わっていく。

 

この道を歩くのもあと数ヶ月。

さみしいなあ。

今のうちに近くのお店いっぱい開拓するぞ。